麻婆魂

 先日、新宿の中華「金燕酒家」で食べた麻婆豆腐がとってもおいしくて、私の中の麻婆魂に火がつきました。

 以前から麻婆豆腐は好きで、自分でもよく作ってたのですが、やはり本場モノは違う。これまでのお手軽レシピを見直し、本格派レシピで作ってみることにしました。参考にしたのはこちら。
陳建一シェフのレシピ

 そういえば、「陳麻婆豆腐」赤坂店も何年か前に行ったことがあったっけ。あのときも感動したはずだけど、もう年月が経ちすぎて記憶が薄い……また行きたいな……。

 さて、上記レシピにある「葉にんにく」は手に入らなかったので省略。瓶詰めの刻みニンニクを使って作りました。油の量がハンパなくて怖いです。とりあえずダイエットのことは忘れます。

 作ってみた感想。
・おいしかったー! もはやこれまでのお手軽レシピには戻れない。これを定番にしつつ、好みのアレンジを加えていくのが良いと思う。油はもうちょっとカットできるかな……。
・豆腐は2センチ角とあるけど、私の好みではもう少し小さいほうが良い。最初に湯通しするせいか、ほとんど煮崩れないので、いつまでもでっかいままだし。さいの目ぐらいでいいな。
・味の決め手は豆鼓だと思う。これまでは入れてなかったけど、風味が全然違う。豆鼓は必須。
・そして花椒。これは好みがあると思うので、鍋に入れるのではなく、器に盛ってから振りかけるほうがいいですね。私は最初、アホほど振りかけすぎて舌が痺れまくりました。ほどほどに。
・冷めてもおいしいと思うけど、これは個人差かも。
・4人分のレシピにしては、少し量が少ない感じ。私なら3回で食べきってしまう。麻婆豆腐だけじゃなくいろいろ用意すればいいのか。ごはん+麻婆豆腐だけだと、ちょっと物足りない量です。

 麻婆豆腐だけじゃなく、麻婆茄子や麻婆春雨などにも応用できそうですね。麻婆万歳。

 余談ですが、ぐるなびって異常に重くないですか。昔はこんなじゃなかった気がするんだけど。お店のリンク、ぐるなびで貼ろうとしたけど、重すぎるので他を探しました。なんでこんなになっちゃったんだ……。

 もう一つ余談。最初に挙げた金燕酒家は四川・西安料理のお店で、麻婆以外の料理もおいしかったです。謎の料理「ヤンルーポーモー」が食べられて嬉しかった。また行こう。

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ルパン三世 迷宮の罠

 何年か前から、友人たちとダイエット勝負をしている。何ヶ月か単位で目標体重と決戦日を決めて、到達できるかどうかを競うもの。土曜日はその決戦日でした。場所は、体重を量れるところということで、東京ドームシティのラクーアへ。

 ドームシティといえば。
 ルパン三世のアトラクションがあるらしい。前々から興味があったものの、一人で行くのは恥ずかしいし……と躊躇していたのだ。ちょうどよい機会なので、友人を引っ張って行ってきました。

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 カップルとか親子連れとかで、結構な混雑。入り口に行列ができている。入場料は800円。
 中に入ると、まず一人一台ずつ「Aスキャン」という装置を渡され、銭形警部の指令を受ける。この装置を使ってルパンが盗んだ品を取り返す、という内容。

 まずは鏡の迷宮。制限時間が決まってる(7分だっけ)のに、ここがなかなか抜けられなくてアセる。ここを突破しないことには、肝心のお宝に辿り着けない。
 ゲームスタートの前に、「走っちゃいけません」としつこく念を押された理由がわかった。ついつい早足になってしまう……。

 なんとか鏡迷宮を抜けると、いよいよお宝迷宮。蜂の巣状に並んだ小部屋に、お宝が点在してるのだ。「未来が写せるカメラ」とか「ハンニバル金貨」とか「吉良上野介の入れ歯」とか、「ああ、あの話のあれか~」と思い当たるものばかり。こういうグッズがリアルに作られてるので、なんとなく嬉しくなる。

 回収するお宝は一人三つずつ。目当てのお宝の前へ行ってAスキャンを台の上にかざすと、お宝が装置に吸い取られ……という仕組みなのだが、これがまた一筋縄ではいかないことに、お宝には「本物」と「贋物」があるのだ。こまかな違いを見分けて、本物を回収しないといけない。違いがわからない……。

 適当にカンに頼って選んでるうちに、制限時間が迫ってくる。うろうろしてると、いきなり「なにやつ?」と五右エ門に誰何されて斬られました(障子に五右エ門の影が映るんです)。わーい。
 私は会えなかったけど、友人は不二子ちゃんからボーナスポイントをもらったらしい。いいなー。ということは、どこかに次元もいたんだろうか。

 出口のところで成績が出る。上位者は名前と点数が掲示される。上位者の成績は1500点前後。私は……

  -44点。

 ま、まいなす……!? こんな点数ありー!?
 愕然とした。回収したお宝が3つとも贋物だったのだ……ヤマカンに頼って2択を3つともハズすって、結構すごくないですか。ルパンからバカにされました。
 友人は不二子からもらったボーナス点のおかげで400点台だった。悔しいっ!

 期待してた以上に面白かったです。また行きたい。今度はプラスの点数が欲しい。不二子からボーナスをもらいたい。また五右エ門に斬られたい。

 グッズ売り場もあったけど、品揃えがちょっと寂しい。携帯ストラップが欲しいと思って立ち寄ってみたのだが、ストラップはなかった。

 なぜストラップが欲しかったかというと、ジョージアのおまけで手に入れたやつを、紛失してしまったからです。次元・五右エ門・不二子を入手したんだけど、五右エ門だけ落としてしまったのです。
 落とした場所はわかってます。とあるオーセンティックなバーで、ほぼ間違いない。ただ私には、とあるオーセンティックなバーに戻って「すみません、ごえもん落ちてませんでしたか」と尋ねる勇気がなく、五右エ門は修行の旅に出たことになったのでしたweep

 で、どうしても五右エ門ストラップを手に入れなければ気がすまない心境だったのですが、売ってないものはしょーがない。代わりに、クッキーと銭形せんべいを買いました。

 クッキーは6種類。缶入り。

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 銭形せんべいはデカいです。大きさ比較のために100円玉を置いてみました。

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 品揃えはちょっと寂しいグッズ屋ですが、レジの後ろにとんでもなく素晴らしい非売品が展示されてます。それは、モンキーパンチ先生の墨絵風巨大イラスト。ほぼ等身大のルパンたちが一人ずつ描かれてて、かっこいいんです。この絵柄で何かグッズを作ってくれまいか。絵ハガキとかでいいから~。

 さて、ダイエット勝負のほうは……私以外の3人は全員、目標をクリアしておりました。私はあと1キロ……。
 1キロぐらい、サウナで絞り出しますと宣言してラクーア突入。一番高温のサウナに出たり入ったりして汗をだらだら流してるうちに、視界が暗くなってきて星がチカチカ瞬き始めて、こりゃヤバい。朦朧としつつ体重を量ってみたら……なんとか目標値をクリアしてました。目標マイナス50グラムという、ものすごい絶妙な体重。ほんとに1キロ分の汗が出たのね。すごいわ私。
 しかし、水も取らずにあれだけサウナに入るのは危険ですね。もう、あんな無謀なことはやめよう……。

 全員が目標クリアで、めでたく今回のダイエット決戦終了。次は8月。あと3キロぐらい痩せたいなあ。

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東京ディズニー・シー

 友人2人と共に「ディズニー・シー」へ。
 ここを訪れるのは2度目である。前回は……いつだったかなあ。はるか昔だ。開園が2001年9月だから、2002年ぐらいだったような気がする。海をモチーフにしたパークデザインと、中でお酒が飲める点が気に入ったのだが、その後行く機会がなかった。今回、友達が「平日にTDSに行こう」という計画を立てて誘ってくれたので、7年ぶりぐらいの再訪。

 朝10時に東京駅で待ち合わせて、舞浜へ。平日のTDSはさすがに空いている。これならファストパスを取る必要もないね、ということで、いきなり「タワー・オブ・テラー」へ。

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 待ち時間20分……と表示されていたが、実際にはホテル内部を見てるうちにたらたらと行列が進むので、ほとんど待った感じがしない。混雑時には3時間待ちもあると聞くが、それに比べたら夢のよう。私にはとても3時間も並ぶ体力がない(気力もない)。やはりTDSは平日でないと無理っぽい。
 以下、「タワー・オブ・テラー」の内容に触れてますので、知りたくない方は飛ばしてください。アトラクションの構成などは、体験前に知らないほうが楽しめると思います。

「タワー・オブ・テラー」は2006年にできた絶叫アトラクション。呪いの人形を手に入れたホテル経営者が謎の失踪を遂げて……というバックグラウンドストーリーが、みっちり濃厚に設定されている。廃墟となっているホテル内部のデザインもいい感じ。
 アトラクションの内容は、フリーフォール型。フリーフォールといえば、以前にとある遊園地で乗ったことがある。ガーッと高所へ運ばれて、ドンと落とされるだけのやつ。このときは、「ここで楽しませようとか絶叫させようという設計の工夫が何もない」「ただ物のように落とされるだけで、面白くない」と友達と感想を言い合ったのだが……。

 この「タワー・オブ・テラー」は、まさにその逆。やってることはただ「落とす」だけなんだけど、そこに至るまでの盛り上げ方がすごい。ホテル経営者の傲慢が呪いの人形を怒らせ、客の私たちにまでとばっちりが……というストーリー運びに迫力があって、ハラハラ感が高まる。
 で、のっぴきならない心理に追いこまれたところで、ガーッと持ち上げられ、開いた窓から一瞬、外の風景が見える。「うわっ、高っ」と思った瞬間に一気に落下……と思ったら、これが一気じゃなくて、何段階にも畳みかけてくる。周囲が真っ暗で何も見えないので、どのくらい落ちてるんだかわからない。実際には小刻みに落としてるだけかもしれないけど、心理的にものすごく怖い。
 この雰囲気作り、設計の巧さはさすが。怖がらせるぞーっ、という設計者の意気が伝わってくる、非常に熱いアトラクションでした。

 空いてるので、他の人気アトラクションも楽勝。「センター・オブ・ジ・アース」は、待ちスペースのところに設置されてる実験室の雰囲気が好き。鉱物のキラキラが綺麗。アトラクション内部のデザインも非常に幻想的で美しい。最後に出てくるでっかいのには、思わず悲鳴。絶叫しつつも見入ってしまう。巨大生物には、その大きさだけで人を魅了する魔力があるな。

「インディジョーンズ」も雰囲気がすばらしい。虫のシルエット、骸骨、巨石……でも一番不気味なのは、行く先々で出てくるインディ本人かも。

「ストームライダー」はスクリーン型のアトラクション。迫力はあるんだけど、構成が今一つ面白くない。もうちょっと変化があるといいんだけど。

「レイジング・スピリッツ」はループもあるコースターなのでハラハラしてたんだけど、拍子抜け。「きたーっ」と思って絶叫した途端に終わっちゃうので、気恥ずかしいくらい。

「海底2万マイル」は密閉された空間が怖いが、あんまり印象に残った場面がない。せっかくついてるサーチライトを、もっと有効に使えるような仕掛があると面白いと思うんだけど。

「海底2万マイル」のあるミステリアスアイランドは、TDSの中で私が一番好きな風景。

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 この、岩と鉄の武骨な感じがたまらん。周りを山に囲まれてるので、「秘境の秘密基地」っぽい雰囲気が最高です。

 その他、普段ならきっと乗らないであろう回転木馬や「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤージ」にも、待ち時間無しの気軽さで乗ってしまいました。「シンドバッド」は「イッツ・ア・スモール・ワールド」みたいな周遊型アトラクションですが、人形の動きが絶妙で、意外にも面白かった。シンドバッドが連れてる虎が可愛い~。
 歩き回っていくつかの謎をといていく「レオナルド・チャレンジ」もやってみました。コンセプトは面白いんだけど、謎が他愛なさすぎて残念。終わるとスタンプを押せます。刻印式のスタンプで、なかなかかっこいい。
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 指示書の端っこに、ダ・ヴィンチのお言葉が書いてあるけど、ダ・ヴィンチは絶対こんなこと言ってないと思う。

 食事は、ホライズンベイ・レストランにて。セットメニューが中心のカフェテリア。味は……正直言ってファミレス以下。ぱさぱさのチキンサラダに、脂がしつこいサーモンソテー。久々にこんなマズいもの食べた。がっくり。

 おやつ代わりに食べたのは、屋台で売ってる「うきわまん」。

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 海老のすり身をつめた中華まんじゅうです。見かけが可愛い。味も良かった。

「センター・オブ・ジ・アース」と「インディジョーンズ」にもう一度ずつ乗って、終了。友達は「タワー・オブ・テラー」に乗りたかったようだけど、私はあれは1日1度でいいです。もう1度乗ったら、魂抜かれてしまいそうです。

 甥へのおみやげを買い、イクスピアリ内の「モンスーンカフェ」で食事をして帰宅。友人の万歩計によれば15000歩ぐらい歩いたらしい。腰にきてます……。

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